「 Assistants' Cafe 」
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あるっくじゃぱんのアシスタント、池原のBlog。
人生笑ってなんぼ、「大マジメにふざける」
これが座右の銘の関西人です。
アシスト業務をより可笑しくするコツや
日頃感じる 部下と上司の微妙なチカラ関係、
ハタにいるからこそ見えるボス・増本の生態…。
池原ならではの視点で綴ります。
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episode 17…「なに?その生き生きぶりは…」 2010.11.1(Mon.) |
あるっくじゃぱんは、満3歳の誕生日を迎えました。
これもひとえに皆様に可愛がって頂いたおかげです。
4年目も小粒ながらピリッと効く "山椒" 企業を目指し、
まい進します!
(※ 勝手にネーミング)
合同展「energy」を目前に控え、毎度のことながら弊社はてんやわんやです。
僅かなスタッフは西も東もフル稼働。
(普段から一杯一杯という説も)
寝不足という強大なストレスを ボスは日々の晩酌で克服(するらしい)。
アシスタントは元気の出るライヴ映像を観て乗り切る日々。
(東のナカイの克服法も夕方の"一杯"でしょうか)
いや、まじで試してみて下さい!
朝、10分多く眠るより、好きなアーティストの映像(ライヴというのがミソ)を1曲がっつり観る!
この方が確実に元気がみなぎります。実証済み。
ちなみに私は、今も昔も86年のQUEEN LIVE。(※ episode1参照)
・・・そんな中。
確実に疲労困憊のはずのボスが、隣のデスクでニヤニヤ&生き生き。
何やらぶつぶつ計算しながら紙の上に走り書き。
興味を示すと喜ぶんやろなーと思いながら、忠実なアシスタントは声をかけます。
「何ですかー?それ。」
「お、知りたい?(嬉しそう) 合同展2日目の懇親会でな、80人集まったとしてな、(以下省略)。
これでどないや!」
「わ、めちゃ盛り上がりそうですねー それ!(鼻の前で小さく拍手)」
打上げに参加された経験のある方ならお分かりでしょう。
座席の決め方から、突然のビデオ上映やゲストライブに至るまで・・・
サプライズが大好きなボスであります。
これを企画する段階のはしゃぎようと来たらありません。
この無償のサービス精神には頭が下がります。
本人が一番喜んでるのですから、癒し効果もきっと絶大なのでしょう。
「energy」でのサプライズ、皆様どうかお楽しみに。。。
というか、何卒お付き合いのほど、お願いいたします。<(_ _)>
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episode 16…「書斎、冷えてまーす」 2010.08.17(Tue.) |
残暑お見舞い申し上げます!
信じられないかもしれませんが、我家にはエアコンがありません。
低層マンションの1階部分、鉄筋コンクリート製。
上階のベランダがかなり大きくせり出しているので、直射日光は部屋まで届かず。
春に引越してから初夏までは、朝晩は山深い岩穴並みに寒かったのです。
意外と真夏も扇風機だけで行けるかな…と思っていたら この猛暑続き。
もう無理、客人も呼べません。
麦茶とお菓子の代わりに保冷剤と熱さまシートを振るまわなくてはなりません。
なかなかどうして、保冷剤を両脇に挟むとけっこう暑さはしのげるのです。
…が。
いくら家の中とは言え、半裸に近い姿で四肢あちこちに変なもん挟んで動き回る様は、我ながらおもしろすぎ。 違う意味で友人をなくしそうで怖い。。。
「観念してエアコン買うかー」と何度も口にするも…いかんせん高価な家電。
しかも種類多すぎ。
電気店を行脚し メーカー・性能・値段を吟味するエネルギーが沸いてこない。。。
暑さのせいで夜はほとんど熟睡できず、一日中眠くてボンヤリだし。
(子供は昼間はプールに消え、夜は案外平気で爆睡してます)
そんな中、電気代が払えず 熱中症で亡くなった人のニュース。
こっこれは…他人事ではないぞ(汗)
このまま体調が悪化したら、私もニュースに出るかも。(冷汗)
ということで数日前から、とうとう最後の手段に出てしまいました。
庭にテントを張り、星空の下で爆睡するプレイ。 これが涼しい〜♪
この際、防犯なんて二の次です。(こわっ)
アシスタントセット(ノートPC・うちわ・水筒)を持ち込めば、期せずして、憧れの my書斎ではないですか! お得!!
…すっかり気に入って癖になっております。
すでに 半家出、一家離散(?)状態の我が家。
そして昼間はやはり 暑さに耐えられず、フラフラと事務所へ行きます。
涼むために行く”家出”だと知ったらボスは怒るでしょうね。
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episode 15…「移転じゃないですよ。」 2010.07.02(Fri.) |
うつわがかわっても中身は中身、持ち主がかわっても事物は事物。
大したことではありません。そのまんま本分を全うするだけです。
…よね?
あるっくじゃぱんの事務所ビル、先日突然、大家さんが替わりました。
まぁ契約書をちょちょっと修正するだけ、タナ子としての日常は何一つ変わりません。
とはいえ。 若干の余分な手間ヒマは必要…。
ビル名が変わったのでゴム印を作り直したり、住所表記が変わるので、関係者の方に通知したり、
ビル共用部分の使い勝手が、「アレ?」となったり。
変わらないに越したことはないよなーと思ってしまう一件でした。
いやしかし。タダでは起きないのが、われらがボス!
この機を利用し、人脈を築きまくったようです。
まずは印鑑屋さんのおばちゃん。
起業当時からお世話になっている縁起の良い印鑑屋さんです。
この度の一件も包み隠さず説明し、
「これでまた儲かるよ!」と新しいビル名を刻んでもらったとか。
そしてビル清掃のおばさま。
掃除の邪魔になるほど早朝に出社するボスと、普段から仲良し(らしい)。
ビルオーナー変更により 我が身に降りかかるお互いの影響や本音をぶつけ合い、
人知れず(?)労をねぎらいあい、今後の人生相談も受けたとか。
日頃から、目上の重鎮や先輩にあたる人々に頼りにされる”可愛がられキャラ” だなーとは感じていました。
でもこんなにも ”おばちゃんキラー” だったとは!!
ちなみに、私は殺されておりません。(キッパリ)
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パッケージやタグを変えると商品が見違える。
お皿を変えると料理がおいしそうに見える。
苗字が変わると こそばかゆい年月が続く。
引越ししたらお気に入りの家財がボロに見えた。
着る服の色で気分ががらりと変わる。。。
どれも事実ですよねー。
名前・入れ物・持ち主。
良くも悪くも無縁ではいられないのか…しみじみ。
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episode 14…「どちらがオヤジだか…」 2010.06.07(Mon.) |
合同展Doors、「5月の陣」が終了しました。
今回も多くの前向きな反省と課題を頂きました。
ボスはそれらを携え、すでに「11月の陣」に向けて活動開始。
アシスタントは残された膨大なデータ整理に埋もれています。
それもこれも、業界活性化の一助を担うため、がんばります!
…と、居ずまいを正した話はここまでにして。
今回は、晴れて念願の東京出張を果たしたアシスタントであります。
日常を超越した、どとうの2泊3日は瞬く間に過ぎ…
気付けば我が身は、心地よい疲労感と達成感と共に復路の新幹線の中。
JR恵比寿で指定席を取り、品川からのぞみに乗り込みます。
車両の最前列、3人席の窓際。
もう一歩も歩けない足をスーツケース上に投げ出して揉みしごいていると、ほどなく横浜。
私と同じ3人席通路側に スーツ姿の恰幅のよいおじ様がドカンと乗って来ました。
…ちぇ、あぐらは無理やな、と遠慮気味に足マッサージは続行の私。
おもむろにテーブルを下げ、買い込んだお弁当と洋菓子の袋を置くおじ様。
出張帰りでしょうか、同じく疲労こんぱいの表情です。
でも、ちゃんと家族へのお土産スイーツは買ったのね、よしよし。
深く腰掛け、目をつむって精神を落ち着かせるような状態、しばし。(わかるわかる)
かと思うと唐突にガサガサとお弁当の包みを開け始めました。
おおー…白いご飯にウニがいっぱい乗ってるぞ!ウマそー (高そー)
横浜の名物駅弁なんでしょか?これ。
さすがは都会で闘ったサラリーマン戦士(勝手に想像)。
なんと気持ちのよい食べっぷり。 5分もかからずに完食です。
そして、そそくさと空の弁当箱を片付けます。(はやっ)
続いて、お菓子の袋からケーキの箱を取りだす。
慣れた手つきでパカパカと小さな箱を開け、大きな指で生ケーキをつまみ出す。
(え? 食べるのそれ?)
ま、一つくらいは別腹か…許したろ。(ていうか、1個くれ〜)
そして、かんぱつ入れずに2個目、3個目、4個目とパクパク。
ひっ!なんという甘党別腹オヤジ!!お土産ちゃうのそれ?(勝手な想像)
しかもその様子ときたら。。。
ケーキをほお張り味わう時だけ、顔が少し上向きになり、両太ももを小刻みに揺らす。
おもしろすぎ。かわいすぎ。(声出して笑いたいよー)
これを何度も繰り返し、瞬く間にケーキの箱はカラに。
これまた慣れた手つきでパコパコと箱をたたむおじ様。
後はシーシー言いながら文庫本に没頭。
そして一つ手前の京都で下車して行かれました。(元気でなー)
なんだか… こちらの疲れも吹っ飛んだというか。
3日間の恵比寿での土産話まで吹っ飛んでしまいそう。
ちなみに私の新幹線での晩御飯は、焼き味噌を塗ったおにぎり2個と缶ビール。
おっさん道まっしぐらです。
かくして、アシスタントの僅かな非日常はお開きになりました。
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episode 13…「ところ変われど」 2010.04.19(Mon.) |
わたくし事で恐縮ですが、最近引っ越しをしました。
長い長い賃貸住まいの中で、十数年ぶりの転居です。
ようやく山積みのパッキンは片付いてきましたが、
私のSOHOコーナーは定位置が決まらず、ピンチです。
あるっくじゃぱんは、5月の恵比寿フェスタに向けて24時間(?)フル稼働。
PCには容赦なく準備業務が舞い込んでくるというのに、
こんなんで大丈夫なのか?アシスタントよ!
とはいえ。
モバイルPCとコーヒーがあればそこがオフィスだと、
ボスは数年前に起業しました。
この精神にのっとり、アシスタントも
段ボールの谷間で、食卓で、枕元で、ベランダで…
日々舞い込むボスの悲鳴メールを開いております。
数週間前には来月の合同展のマップDMが刷り上がり、事務所からおよそ3千通のDM発送をしました。
二人ではどうにもならん…ということで、ボスのご身内の方々に応援に来て頂いて。
素晴らしく効率のよい分業作業で瞬く間に事務所は完成DMの山、山、山。
あの、迅速・丁寧・正確さは家系なのでしょうか。。。
軽快なおしゃべりと明るい笑い声を挟みながらも、腕から先は機械。
「一旦お茶しません?」と切り出すタイミングも見いだせず、ラベル出力する私。(笑)
皆さま、貴重な1日をありがとうございました。
それにしても…
ボスのお嬢様に10数年ぶりに会うことができました。なんと美しく成長されたこと!
ご存知ですか? 椎名軽穂の連載漫画『君に届け』。
あの主人公、爽子にそっくりなんです。
もう眩しすぎて、アラフォー池原は長時間直視できませんでした。
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episode 12…「謹賀新年 寅・とら・トラ!」 2010.01.08(Fri.) |
またひとつ、関西人の愉快なサガが露呈しております。
"トラ年"というだけで なんだか心が弾みます。
世界中に 阪神ファン以外の家庭があるなんて疑う由もなかった幼少の頃…。
生まれて初めてのトラ年を家族で祝ったのは幼稚園に入るか入らんかの頃でした。
大きい数字の意味もわからぬまま、「カケフは31!」と連呼していました。
数年後、カタカナ全部を習い終えた後の国語のテストで、
「知っている外国の人の名前をカタカナで書きましょう」という問題。
先生は、「アンデルセン」や「グリム」を書かせたかったのでしょう。
「ミッキーマウス」や「ピーターパン」でも可。
幼女・池原が迷わず書いたのは…
「ラインバック」と「ブリーデン」でした。
そんなセピア色の思い出を茫漠とさまよいながら(?)、社用年賀状デザインを画集から選んでいた年末。
思わずボスに語ってしまいました。
私:「いやー、こんなに沢山トラのイラストや写真が並んでると
訳もなく嬉しくなっちゃいますよね〜。血沸き肉躍る感じで♪
エトというより『阪神バンザイ』年賀? ははは」
ボス:「…うーん、俺は何となく逃げ出したくなるな。」
私:「え゛! 何でですかっ???」
ボス:「黒と黄って、あの虎テープの配色やろ? 危険区域に巻きつけるヤツ。」
私:「Oh! IT'S ナンセンス! しかもあれ、虎テープって呼ぶんですか…」
。。。ああ興ざめ。。。
そしてデザイン集には既に、トラとは関係のない上品なイラストにフセンがついていました。
帰宅して家人(関西人)に この話をしました。
私:「全く、話のわからんボスやわ。。まっすんって」
家人:「でもまっすんて昔、真っ赤な生地みて気分悪なったって話してなかった?
前世、ウシちゃうか? ははは!
それはええとして、多分、動物本来の繊細な感覚が強いんやで。
黄色と黒は動物界では警戒色やからな、
トラもハチもおおかたの動物は逃げなあかん存在や。」
私:「そ、そうなん? ていうか、なんでまっすんのカタ持つんよ…(しゅん)」
理屈で返せなければ、もうハブてる(拗ねる)しかありません。
何十年も経て気づいたこと。
関西人を十把ひと絡げに考えてはいけないということ。
大阪も南下すると、トラではなく「タカ」を崇拝する種族がいるということ。
はっ!そうえいば。
…家人実家の壁には「南海ホークス」のうちわが飾られておりました。
本年もどうぞ宜しくおねがいします。
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episode 11…「素晴らしきかな、旬」 2009.9.13(Sun.) |
ボスのお里は鳥取県。
9月の最大のご褒美はこれです!
「鳥取の二十世紀梨♪」(CMのリズムでよろしく)
事務所の小さな冷蔵庫の上下2段を完全占拠しています。
なんて素晴らしい眺め♪
ビルの同フロアの方々におすそ分けし、毎日2〜3個ずつ強奪して帰ってもこの状態。
食べても食べてもなくならない幸せなんて、一年に何回味わえるでしょうか。
「ジューシーさは大丈夫だが、甘みはどうだろう…」などと、通ぶった酷評をしようとするボス。
そのウマそうな食べ方は、その酷評を完全に裏切ってますよ。
アシスタントに至っては、スーパーで買う一玉128円の梨とは雲泥の差!
まるで違うフルーツの様に感じます。
ボスのご実家の方、本当にありがとうございます。。。
あなたのご実家には季節の特産物がありますか?
私は神戸なのでこれといって思いつきません。
洋菓子、瓦せんべい、パン、淡路の玉ねぎ、牛肉…季節感という点ではあまり…。
どこででも手に入るし。
やはり全国津々浦々の出身の人と交流すること、人脈を築くこと。
これは人生の楽しみを増やす上で不可欠です。
とりわけ、地元から動かない人間には、とても重要。
ちょっと動機が不純ですが…。
学生数だけは国内トップクラスの大学に4年通い、それこそあらゆる都府県出身の友人ができました。
下関出身のルームメイト、名古屋出身とも仲良し。福井県出身とはスキヤキの味付けで口論。
こんな日常で、自分の関西弁をすっかり忘れるほど。
彼女たちの帰省みやげのウニの瓶漬け、フグ茶漬け、大洲ういろう…。
美味しかったなぁ。(遠い目)
UターンやJターンで就職した友人も多く、どこへ出張命令が出たとしても、久々に再会する友人がいます。
これ、数少ない私の自慢なのです。
…それにしても、動機が不純。
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episode 10…「あっぱれ!部品たち。」 2009.8.28(Fri.) |
思わず、ずーっと見つめてしまうものってありますよね。
水槽の熱帯魚、動物の赤ちゃん、風に流れる雲、和風庭園のシシオドシ。
次の動きを予想しながらワクワク、期待を込めて見つめる。。癒されます。
「機械の動きをじっと見るのが好き」というのに共感される方はいませんか?
…たとえばはた織り機。
あの音と動き、たまりません。
縦糸を交差させながら横糸を挟んでいくと布地ができるなんて素晴らしすぎます。
…たとえば足踏みミシン。
前後にずらした人の足で踏み込むと車輪が回り、上糸が回り、針が上下し、ボビンも規則的に連動し、糸が撚れあい…ああミシン天才!
…たとえばタイプライター。
一文字一文字アームが上がるアナログなやつです。
文字が進むとその分、紙を挟んだロールもずれていき、行が終わるとチン!と告知。
そして左手で改行レバーを操作する快感といったら・・・コタえられません。
(確か、このリズミカルな音を自作に取り入れた作曲家がいました。その感性分かる!)
…そして自転車。
チェーンをメンテナンスする時、わざとライトを発電させたりしてこの仕組みの素晴らしさ 悦に入ります。人間、捨てたもんじゃないと見直す瞬間。
ここ数年は、およそ半年に一度の楽しみが増えました。ピアノの調律です。
あのまっ黒な前板が外される時。
眼前に整然と並ぶパーツ群に圧倒されつつ、およそ2時間べったりベテラン調律師の作業を見つめます。
(やりにくいやろなー)
鍵盤を叩くと、フェルトハンマーが弦を叩き、えも言われぬ音色が…。
近隣の弦まで震え、そこはかとなく倍音が共鳴し…もう恍惚です。
ピアノは弦楽器なんだ、打楽器なんだと実感します。
そして、前板を戻す前に、むき出しの機械の状態で娘に自慢の一曲を弾いてもらいます。
すると小動物のようにハンマー達が仕事をこなし、全ての部品が連動。
…時間を忘れます。 この仕組みに首ったけです。
調律師さんは早く片付けたそうだけど、顔はどこか誇らしげ。(職人やなー)
一体何なんでしょう…この機械”眺め”好きは。
工業科出身でもなんでもないのですが。
データ整理など地味な作業が嫌いではないのと関係あり?
根っからのデスクワーク向きってことなんでしょうか。
細かいデータ整理は編み物にもどこか似ています。
出来上がりを想像するとむしろ楽しかったり。
コツはリズム♪
単純作業に シャッフル、スウィング、レゲエなど リズムをつけて進めてみてください。
16ビートも愉しいです。ワルツも案外いけます。
シフトキーは「スラー」のイメージをこめて、
バックスペースで削除する時は、「スタッカート」で軽やかに。
作業ラストのエンターキーはフォルテシモで決めましょう。
ほら、一曲できあがりませんか?
と、ご陽気な頭脳レベルで軽快に作業中、無神経なボスが声をかけてきます。
「あー池原さん、これさあ…」
…おしゃれなスウィングのリズムに 民謡の"あいのて"を入れられたらどうですか?
せめて8小節は終了するまで完全無視か、睨みながら返事するか、
空いている方の人差し指で「一分待って」のゼスチャーをするか。
そこらへんは、あなたのボスの切迫度合で選びましょう。
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episode 9…「Oh! PCサプライ」 2009.7.24(Fri.) |
自分でフンパツしたコーヒー豆はもちろん最高です。
でも「お好きだと聞いたので…」と、予想外に差し出された豆は格別。
開封する時から飲み終えるまで 感謝という特別の思いが香り続けます。
さほど詳しくないので、店員さんに聞きながら選んで下さった…
その過程を想像するとつくづく幸せ者だと感じます。
お中元やお歳暮とは無縁の暮らしですが、心のこもった機会ごとの贈り物は、本当に心に響きます。
ありがとうございます。
話かわって。
PC周りの便利グッズって楽しいですよね♪
USB端子に接続するだけで稼働してくれる優れものが沢山ありますが、あなたのお薦めは何ですか。
私の一押しは携帯電話の充電用端子。
オリジナルの充電器よりかさ張らず、手軽で助かっています。
ボスは、外付けテンキーがなければ仕事にならないようです。
確かに、キーボードの文字列の上段にある横並びの数字キーは本気で入力したい時には使いにくいこと…。
線で繋がなくても頼れる脇役たちも見逃せません。
リストレスト(手首用枕)、ノートPCの冷却板(夏には必携!)、癒しの写真やミニ観葉。
そして保温・保冷マグ。気付けば2〜3時間は作業に没頭しちゃう人の必需品。
そう言えば、最近はマウスを使わないのでマウスパッドコレクションはやめましたが、
マウスもマウスパッドもひと捻りあるデザインはちょっと使ってみたい気が。。。
先日出勤すると、私のデスクに見慣れぬミニ扇風機がありました。
そうです、顔だけ涼しいサイズのパーソナルファン。
見ると、ボスのデスクにも同じものが。
おお! うすうす気付いていましたが、なかなかの気ぃ使いんです。
これぞ、心のこもった機会機会の贈り物。
熱のこもるPC周りで、首から上だけ汗をとばしたい時ってあるんですよね。
ボス、良い備品をありがとうございます。
「一人の時って、これで十分なんだよな…。」
あそうか、エアコンはできるだけ控えようというサインね。
電気代も馬鹿になりませんからね。
御意!気をつけます。
…あれ? ひょっとして、これって夏のボーナスの代わり??
…御意。
…沈黙。
…汗。
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episode 8…「To Be , or Not To Be.」 2009.6.28(Sun.) |
日常の中で、究極の選択を迫られることは、しばしば。
コンビニ弁当にするか ベーカリーの美味しいサンドイッチにするか。
駅から事務所までの道のり、地上を歩くか 地下を歩くか。
寝不足の朝、メガネにするか コンタクトレンズにするか。
どうでもいいことまで「究極の」と銘打つところが、関西人の愉しいサガです。
子供の体調が悪い日、出勤するか 在宅ワークにするか。
…これは、マジで究極に近い状態です。
休日に一人で外出するという超レアな状況、めったに会わない人と会い、そこまでの予定ではなかったけど、話し足りないので夕食に誘われる。
そんな日に限って留守番の家族が料理に奮闘、私の帰宅を待つばかり。
…さあ、あなたならどうしますか?
ボスもチャンスを逃さない人物です。
コトの「貴重さ」を瞬時に察知すると、万障繰上げ優先させます。
目にも止まらぬ早業です、あっぱれ。
そこでアシスタントは、後手に回るであろう大量のルーチンワークを予想し、余裕を持って片付けねばなりません。片っぱしから。
ボスの時間にどれだけ「あそび」を作れるか、これがアシスタントの真価。
ああでも、出来てない・・・出来てません。(汗)
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めったに会わない人物とは一人暮らしの実母で、久しぶりの再会に嬉しそう。
家の料理というのが、幼い娘が初めて頑張ったサバのみそ煮…。
なんで今日やねん!と言いたい 体が二つ欲しい状況です。
シタタカな私はおもむろ、残りの人生の確率予想に入ります。
あと何回、離れて暮らす老いた母と ゆっくりサシで食事できるやろ。。。
サバのみそ煮は、これからガンガン腕を上げてくれるやろ。。。
葛藤の末 私は、あと数時間「娘」でいることを選択したのであります。
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episode 7…「団子も花も。」 2009.5.22(Fri.) |
かつて、ボスに呆れられたことがあります。
「このブログは食べものネタばかりやなー」と。
当然です、ここはバーチャルなりにも「CAFE」なのですからっ!!
訪問者に憩って頂くための場所。
とは言え私も一応、女子出身。 「花より団子」ではない部分も残ってますとも!
…というわけで、今日は道端の花を冒頭に冠しました。
オフィスへはランダム出勤なので、自宅勤務もしばしば…のアシスタントです。
とりわけ、インフルエンザ騒動で子供が自宅軟禁状態の今週。
私も無理を言い、1週間分の事務仕事を持ち帰り、在宅ワークです。
このため自宅には、狭い狭いSOHOコーナーを設けています。
するといつ頃からか頼みもしないのに、下の子が雑草花をせっせと摘んできてくれるようになりました。
デスク周りが寂しくならないようにと、子供なりの愛情です。
カタバミの花でしょうか…
今日は一輪ざしが窮屈なほどにたくさん。。。
ちなみに当オフィスには、観葉植物がたくさん。
昨年夏の事務所開設の折に頂いたものが冬を越し、次々に若い新芽を出し始めました。
この生命力には圧巻!
ボスは、葉っぱいじりも嫌いではないようです。
私の仕業ではない剪定の残骸がゴミ箱にしょっちゅう見られます。
元気がない鉢を日当たりの良い場所へ、こまめに移動したり。
水のやり方なんて、ひょっとしたらオトコマエな私より丁寧かも。
花が終わって、冬場放ったらかしだった高価なランの鉢(頂き物)、先日知らぬうちに、新しい花が咲いていました。
きちんと整列させられず、大小思い思いに向いて咲くランの花も可愛いものです。
これを大喜びで、センターの丸テーブルに昇格させたのも、ボス。
ひょっとしてマメ男というより、フェミ男??
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episode 6…「また一本減ってる?」 2009.4.21(Tue.) |
親類の一人が嫁いだ先は長野県。
このことに最も感謝したのは、小布施ワインを口にした時。
小布施(おぶせ)は長野市の北東に位置する田園広がるのどかな町です。
お土産用にと地名を冠した国内ワインは数知れずですが、
残念ながら「絶品!」と頷ける一品に出会ったことはありませんでした。
それは、「お土産用」しか飲んだことがなかったからです。
長野に遊びに行った際に立ち寄ったのが、地元の小さな酒店。
お酒をこよなく愛する店主が集めた自慢のラインナップが所せまし。
この中で麗しの小布施ワインは、何のてらいもなく置かれていました。
「お待たせしました、数本の入荷です」と小さなポップに小さく紹介。
あまり売れてほしくないのかな…ボトルからおいしいオーラが出てるのに。。。
…即決。大切に包んで帰阪、そしてふさわしい機会を選んで開栓!
不透明感残るシャンパンゴールド、ふくよかな酸味と香り、一瞬で虜になりました。
・・・買い占めれば良かったと後悔。なるほど、お店のリピーターが付くわけです。
あの商品の見せ方って…
ミニスカートよりも、長めのスカートに深く切れ込んだスリットの方がドキドキするという、あれですかね…
執筆しながら、口の中の唾液が止まらないアシスタントです。
告白しますが、機会飲酒が大好きです。
ところで、わがボスも相当呑みます。出張帰りの夜の新幹線でも呑みます。
別にいいのに、「今から呑む」と報告メールしてくるところがマメ男。
そして、合同展の打ち上げ等々、同席されたことのある方ならおわかりのはず。
そう、酔うとホメ殺しです。たいていの場合、まじホメなのでご安心を。
さらに尊敬するのは、翌日に影響しないこと。
遅くまで呑んだらしい翌朝でも、早くから軽いフットワークで働きまくっています。
言い換えれば、平日も週末も関係なく呑んでいるということですかね。
当事務所の冷蔵庫には、定時過ぎの自身へのご褒美、シュワっと泡立つ麦茶が常備されています。(暴露)
アシスタントは中途半端な午後に退社するので、残念ながらおこぼれに与れません。
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episode 5…「いってらっしゃ〜い」 2009.3.18(Wed.) |
コーヒーのお供に甘いものは言うまでもありませんが、
変わりものの一つとしてキューブ型チーズをお薦めします。
スモーク系、ブルーチーズ系、チェダー系…
色々いくつも食べたい私としては、ひとくちサイズなのがありがたい…♪
デスクワーク中の腹もち抜群です。
チーズに合う飲み物としてワインしか思い浮かばない方、スーパーのチーズ売場でぜひチェックして試してみて下さい!
数時間の外出、何日にも渡る東京出張・・・
オフィス内でボス不在の時間は多々あります。
…さあ、アシスタントの天下です。
電話応対、FAX送受信等々、基本業務をそつなくこなしながら、自由に時間配分いたしましょう。
外部から急な判断を迫られるなど、右往左往する瞬間もありますが、ここはさりげなく自分の存在を売り込むチャンス。
基本的に後で全てホウ・レン・ソウすれば大丈夫です。
「虎の威」を借りて自由かつ大胆に発言してしまいましょう。
以下、留守中「バレなければ大丈夫」な項目を思いつく限り・・・。
○来客用のお茶菓子をシッケイ。
○こっそり鼻をホジる。
○仕事と関係のないサイトを遊泳。
○部屋の酸素濃度が薄くなるほどのあくび。
○12時前なのにランチの準備に取りかかる。
(注:当社には、他部署の目・防犯カメラ・時報チャイムはありません、念のため。)
まぁ、ボスの勘ピュータにかかれば大体はバレているんでしょうけど・・・(^^ゞ
一応、口の周りのクリームやデスク上の食べこぼしチェック、お菓子の包み紙を給湯室まで隠滅しに行くことなどはぬかりなく。
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episode 4…「スイーツプリーズ!」 2009.2.16(Mon.) |
友チョコ、義理チョコ、部署チョコ…。
あれこれエネルギーを傾けた時代も今は昔。
今や年間通して、自他共に認める“無類のチョコ好き”アシスタントです。
2月になると日本の女子たちは、なんでわざわざ素晴らしくおいしい板チョコを
風味が落ちるのも顧みず、一旦溶かして冷やし固めるのか、理解に苦しみます。
しかも今年は我が家で、正にその光景が繰り広げられました。
我が子が、その女子たちの年頃に至ったのです。 うーん複雑…
「友チョコ」bookやデコレーション材料を揃え、果敢に挑む姿。
粘土遊びとビーズ細工が融合したよなおぼつかない手つきと裏はら、顔は真剣!
聞けば、あげる子の色や形の好みを考えてるのだとか。 ほほう…
さらに素晴らしいのは、母のボスの分も ちゃんと数に入れてくれていたこと。
感謝感涙。(ToT)
とりあえずお味見お味見…ということで、見栄えが失敗ぎみなものを試食。
…手前味噌ですみませんが、全然大丈夫でした。
むしろいけるかも。 要は気の持ちようです。(笑)
世の女子たちの気持ちが少し解ったかも…とオバさんは反省しました。
ということで、ボスはかなりの甘党です。
ゲストにくつろいで頂けるようにと、接客テーブルに常備しているお茶菓子。
これがゲストの回数以上に減りますから。
お弁当の後にはたいてい菓子パンが付いてますし。
アシスタントはさらに「補充」という名目でお菓子を買ってきては消費する悪循環。
ところで数週間前、かの「堂島ロール」ケーキを手土産に来社されたお客様がありました。
不幸なことに私は非番の日。
一応 翌朝まで一切れ残しておいてくれたボスですが、なにぶん生菓子。
当日消費期限なのが気になり、「早朝に処分した」と後で聞き…。
もちろんボスの胃袋に「処分」です。。。
…いくら上司と部下でも 報告しない方が平和なこともあるのです。
・・・それと。
アシスタントとは強靱な生き物。しかもおおらかなO型。
少々の消費期限切れは全くノープロブレムですから。
そこんとこ、よろしくお願いします。
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episode 3…「商売繁盛で耳ダンボ?」 2009.1.16(Fri.) |
十日えびすを過ぎた週明け。
きっと大きな笹があるはず…と事務所のドアを開けると。
ありましたありました♪ 期待を裏切らないボスです。
11月に第2期を踏みだしたあるっくじゃぱんの願いが込められた福笹!
オフィスの無機質な白壁に妙に映えるのが不思議です。
(注:画像はリカちゃんの七福神。さらにご利益を増進させたく、掲載)
あれよあれよと1月も半分を過ぎ、皇居では「歌会始の儀」。
今年はテレビ中継をじっくりと観る機会に恵まれました。
チャンネルも変えずに最後まで見入ってしまった自分に少々驚き。
これが「年をとる」ということかな…と静かに納得。
日常とは一線を博したやんごとなき情景に圧倒されつつ、自分もお題の「生」で五七調でブツブツ。
これがどうしてもサラリーマン川柳のノリになってしまう、悲しいアシスタント。
来年のお題は「光」だそうで、早速ブツブツ…。
一句出来ましたが、絶対ボスに叱られるのでご想像にお任せします。。。
ボスの来客中は、自分のデスクで一心不乱、課された任務に励みます。
けれど、耳だけはしっかりこの接客に同席しましょう。
この時こそ「おさらい」のチャンスです。
うる覚えだった我が社の資本金や理念・現状・目標数値を頭の中に再構築するのです。
もちろん、日頃からきちんとインプットできている方はこの限りではありません。
私のような 茫漠とのほほんと過ごしているアシスタントには、「今さら聞けないシリーズ」がたくさんあり、ダンボ耳はフル稼働。
特に新規のお客様をお迎えしてのプロモーションの場合は、絶好のチャンス。
居ながらにしてボスが、「我が社とは、」のダイジェスト版を雄弁に語ってくれるのですから。
こっそりメモもありです。
ちなみに昨年実績や次年度目標などの数値は数割のサバを読み取りましょう。
そしてお客様が帰られたら、「気さくで爽やかな方でしたね」など、感想も忘れずに茶器を片付けます。
そう、あたかもお客様にしか関心がなかったかのように。
自分が準新規のお客様レベル(だった)と悟られぬように。
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episode 2…「新年あけましておめでとうございます」2009.1.7(Wed.) |
私、コーヒーがないと生きていけません。
それでいて、死ぬとしたらコーヒー飲みすぎが原因,と言うほどコーヒー好きです。
(新年早々、生きるだ 死ぬだと大げさですが・・・)
フンパツしたちょっといい豆を手動ミルでガリガリ挽く至福の時…
そんな贅沢な空間を愛する割には、「牛乳」が必携アイテムだったりします。
オーレにすると豆が台無しやろ!とストレート派の方に叱られそうですが、なかなかどうして。
5対5の割合で、あの褐色に変わった時こそ良い豆の本領発揮。
…見事に最後まで香り続けるのです。
牛乳でふんわりと丸くなる風味もまた格別!
そんな訳で、日々牛乳を提供してくれるホルスタイン様にはより一層の敬意を表しての丑年、幕開けです。
さて、ボスの指示にはコンスタントに、的確に、細やかに、速やかに応えること。
これがアシスタント業務の極意であります。
しかしこれが、「O型・申年・マイペース」と3拍子揃ったアシスタントには超!超!至難の業。。。
なにせ自分に甘いことが最大の欠点。
いつもしびれを切らしたボスに「仕事とは自分との契約だぞ!」とカツを入れらております。。。
そう、ボスはその昔、「ビーンズ君」の異名を持っていました。
細やかな性格でマメマメしく動き回る、仕事の速い(朝も早い)人物だったのです。
私が持ち合わせないことばかり。。。正に尊敬の一言です。
せめて今年は、このマメの一粒でも拾って食べたいものです。
ちなみに、お気に入りの海外TVドラマシリーズに『アグリー・ベティ』 という番組があります。
ここでは、登場するボスとアシスタントの関係が当社とは真逆。
ルーズで自由奔放な雑誌編集長と、これを細やかにシめ、フォローする、優秀なアシスタント・ベティ。
メモを片手にボスの後をついて離れず、「そう言えばあの件は…」と聞くか聞かずで
「こちらにすでにレポートが。」と差し出す。
この痛快なやり取りを 毎週楽しみに観ているのですから因果なものです。
全国のアシスタント業の皆さん、あなたは池原系ですか?ベティ系ですか?
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episode 1…「はじめまして♪」 2008.12.18(Tue.) |
あるっくじゃぱんをご覧の皆様。
いつもお指をお運び頂き、ありがとうございます。
わたくし、当サイト管理人(ボス)のアシスタント、池原と申します。
さて、何から書こうかしらと考えあぐねてはや数週間。
ボス(管理人)の雑学満載コラム「週末の独り言」に対抗できる豆知識はなし…、
大人気連載小説「沖田君!」のスター性を食ってはいけないし…(?)。
何とか新聞の4コマ漫画のような…
世知辛い中でもコーヒー片手にクスクス笑える…
そんなページにしたいなと。
そうそう。 私の強みは管理人に関するこぼれ話の在庫量!
これなら事欠きません。
少しずつネタばらし(?)していくことにしましょう。ご期待ください!
ここで、簡単に自己紹介を。
<<アシスタント池原>>
性質:マイペースで前向き。
お尻に火がつくのがとても遅いため、仕事も遅いです。
が、いったん着火すると止まりません。
日頃はボスのカンニン袋の緒の強度を推し量るスリルを楽しんでいます。
データ整理など地味な単純作業は結構好き。
趣味:音楽鑑賞と五線譜日記。 その日の気分を4小節程度の音符に変えて楽譜に残したりします。
フレディ・マーキュリーに会えるなら、天国に行くのさえ人生最後の楽しみの一つ。
その為に子供と一緒に英語の勉強中。
(天国に行けるつもりでいるところが天然の楽天家)
略歴:大阪・吹田市のK大卒業後、アパレル企業に7年勤務。
紆余曲折を経て現在に至る。 (はしょりすぎ)
今後ともどうぞよろしくお願いします。<(_ _)>
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