本文へジャンプ

レディースアパレル活性化委員会推奨…ブティック(婦人服専門店)の紹介サイト あるっくじゃぱん




私がなりたいモノ…
「散髪屋と歯医者だけは、行きつけが一番やで。」
『そうやねえ、今回だけって、よそで浮気でけへんもんね。」
「ただ、おんなじ手に職でもあっちの方がよお儲かっとる。」
『まあそう言わんと、コツコツやったもん勝ちでしょ。』
「ん〜、宮沢賢治の世界やな。」
行きつけの散髪屋のオヤジさんとのいつもの会話が楽しい。
**************************************************************
■雨にも負けず (宮沢賢治)
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
**************************************************************
久しぶりに読み返してみた。年末になると思い出す詩がこれ。
決して輝きたいのではない。ひっそりと静かに、それでいてたくましく生きていたいだけ。
…そういうものにわたしはなりたい、と。


※と言う事で、次回は「ひっそり…」についてお話しします
2013/12/1(Thu)


キラキラ・ぴかぴか…
11月22日は「いい夫婦の日」で、
11月23日は勤労感謝の日で、「いいふみ(手紙)の日」
11月24日は「オペラ記念日」でクリスマスイブ1ヶ月前。
**************************************************************
「うちの子の誕生日は12月24日なんですよ。」と、今日11月24日の飲み会での友人との会話。
『えっ、じゃあイイじゃん。クリスマスと一緒に出来て。』
「そうはいかんのです。子供も3歳になると、自分の誕生日プレゼントとサンタさんがくれるクリスマスプレゼントは違うということがもう認識できちゃってるんで、翌日のサンタは必要なんですよ。」
『じぇじぇ。と言うことは、お父ちゃんは、同時に2つの違うプレゼントを考えて手配するってこと?そりゃ大変だ。1個でも大変だったのに…』
「でしょう。これからあといつまで続くのかと思うとゾッとしますね。」
『しかも、奥さんの分も要るよね。』
「そっちがもっと大変ですわ。あと1ヶ月あっても、じっくり考える余裕は無いので、とにかく今はネットで調べまくっていますよ。」
『時代も変わったね。俺ん時は、おもちゃ屋走り廻って探してたよ。』
「楽になった分、店で買う楽しみはなくなっちゃいました。」
**************************************************************
毎日何かの記念日があって、プライベートなモノを加えると案外に忙しい。そして年間最大の記念日に向けて、あっちもこっちもキラキラと街が輝き始めた。考えてみれば、全世界老若男女の区別なく楽しめる一大記念日だもの。


※と言う事で、次回は「輝き…」についてお話しします
2013/11/24(Sun)


いったい全体…?
「…では、そう言うことで、今回の契約書を送ってください。」
『判りました。有難うございます。担当窓口はどなたになりますか?』
「ああ、東京の〇〇君になりますから、そこに送ってください。」
『了解しました、手配します。ご決断有難うございました。』
…翌日担当〇〇さんにお礼の電話をすると。
**************************************************************
【決定分析】
「成果を手にするには、いかなる種類の意思決定がひつようか」
「それらの意思決定をいかなるレベルで行うか」
「いかなる活動がそれらの意思決定によって影響を受けるか」。
したがって、「いかなる部門のマネージャーが、いかなる意思決定に参加し、相談を受け、あるいは意思決定の結果を知らなければならないか」。
これらの問いに対する答えが、組織における仕事の位置づけを左右する。
=P.F.ドラッカー著「マネジメント」より
あれもこれも…と思考の連鎖が始まって、同時に考えられないハズなのに優先順位が付けられない時、難しいと思っていたドラッカーの本に目を通すと、何故か思考が整理される。
『そりゃそうか、女子高生も読めるぐらいだから…』
**************************************************************
「えっ?まだこちらは決めてませんよ。皆で検討中です。」
『えっ?でも本社の部長が決められたことですよ?』
「ええ、でも我々が使うものだから、もっと現場で検討しないと、と本社には言ったんですけどねえ。」
『…どうぞじっくり検討してください・ま・せ・。』
TOPと現場のセクショナリズムが、功を奏していた時代ははるか昔なんだけど、とにかく唖然とした出来事がつい最近ありました。


※と言う事で、次回は「じっくり…」についてお話しします
2013/11/17(Sun)


申し訳ございません!
先日、隣のテーブルの会話に耳がダンボになりました。
「最近本当にお詫び会見が多いよね。」
『あの銀行の会見場は、日銀の記者クラブだったらしいよ』
「なんで?銀行の本社じゃないの?」
「記者会見のセッティングをして呼びつけるより、急きょ出向いたという図式にしたみたい。お詫びの仕方まで考えないと後で何を言われるかわからないからだよ。」
『ホテルのメニュー偽装は各社の会議室みたいだけどね…』
「結局どこまでが誠意で、どこまでが演出なんだろうか?」
**************************************************************
「どこで診てもらっても治らないので、最後の最後に先生のところに参りました。藁をもすがる思いなのです。どうぞ診てやってください。」
『申し訳ありませんが、お帰り下さい。』
「えっ?なぜですか?」
『貴方、今何を言ったか判りませんか?』
「…?」
『貴方は、溺れる者は藁をもつかむの思いでここに来られたのでしょうが、申し訳ないですが私は藁ではありませんよ。』
「すみません、あの、よく意味が判りませんが…」
『困窮に直面した時、頼りにならないモノにまで救いを求めようとするさまが藁をもつかむということなのです。つまり私は頼りにならないモノなのです。だから貴方のお役には立てないので、どうぞお帰り下さいと言いました。』
「たっ、たいへん申し訳ありませんでしたっ。(汗)」
…こんな言い方されたら誰でも怒るよねきっと。でも言っちゃうよなあ、たぶん困ったら。
**************************************************************
『映画:謝罪の王様は、ナイスタイミングの上映だったね。』
「頭を下げるのは何秒が良いとか、話す抑揚とか、本当に映画のような謝罪のプロがどこかに居そうだもんね」
『結局頭を下げる相手はどこなんだろう?被害者?それとも株主?』
「当然後者だね。」
…私も映画を見ましたが、脚本家のクドカンはひょっとすると予見していたのかな?謝罪の連鎖を…。


※と言う事で、次回は「連鎖…」についてお話しします
2013/11/10(Sun)


鷲づかむ?…
先日のレンタルショップでのこと。ある若いカップルが店内で、「えっ?なにこれ?ウソ〜、あまちゃんのサントラがあるよ。」『こっちには、クドカン選曲の80’sアイドル曲だってさ。しかもアルバムタイトルが春子の部屋だぜ』
隣で聞いてて、『若いのによく知ってるなあ。』と感心した。
**************************************************************
「じゃあ頼むわな。今回の合同展のテーマは何か判ってる?」
『Action!でしょ。』
「そうだよ、だからそれにちなんで、映画の音楽なんかがいいんじゃない?」
『全く僕のジャンルじゃないんですけど…どうすれば?』
東京の合同展会場に流れるBGMは、今まですべて増本が編集していました。それを今回は、弊社トミーに任せました。果たして…
「ノリが良くて、リズム感が良くて、それでいてビジネスの邪魔しないで後押しできるような曲をリピートせず流してね」
『そうは言っても、今までの流れと空気感がわかんないので、過去のヤツ聞かせてもらえますか?』
「過去は過去。未来は未来。コンセプトと会場の空気を読んだ、トミーオリジナルを期待してまあす。」と突き放す。
会期中に会場にお越し頂ければ、その答えが判ります。さて、皆さんの心をつかむことが出来るでしょうか、楽しみです。
**************************************************************
音(音楽)によるそのコト(モノ)のイメージは固定される。先日の連続TV小説「あまちゃん」の音楽は、出だしの音楽を聞いただけで朝から元気になるように、脚本家で放送作家の宮藤官九郎が、いきなり視聴者の心をつかんだのだ。まさに音楽はかくあるべきと…


※と言う事で、次回は「つかむ…」についてお話しします
2013/11/3(Sun)


座して待つのか…
実は今年1年間で、映画館で9本の映画を見ている。
そして最近になって次回作品の紹介で、いよいよその予告編が登場してきた。今年最後にぜひ見たい映画「永遠の0」だ。
小説を読んで感動し、早く映画にならないかと待っていた。12月21日の公開が待ち遠しい。
公式サイト ⇒ http://www.eienno-zero.jp/
**************************************************************
もし「貴方の余命は1ヶ月です。」と突然宣告されたら、果たして人間は残り1ヶ月で何をするだろうか…?
1年や2年などという期間なら、まだ色々なことができるだろうが、1ヶ月となるとあっという間である。
でも、交通事故や、大きな災害などで突然それがやってくることもあるのだから、一概に時間がないわけではない。
そのようなことに局面したら、果たして人は何をするのか?
日々の生活を何事も無いように楽しく全うするのか。それとも、ルール無用の奇行に走るのか。
そう言えば誰かが言っていたなあ。「生まれるところは決まっている(母親の胎内)のに、自分の死に場所は自分では決められない。それを決められた人は、自らの命の捨て場所を決めた人だ。ある意味で、その死と戦いながら…。昔の特攻隊はそんな人たちだった。」と。
**************************************************************
この映画の主題歌は、サザンオールスターズの「蛍」である。
その歌詞には、「涙見せぬように 笑顔でサヨナラを また逢うと約束をしたよね…」と、あり、小説を読んだ者には、この音楽を聞いただけで、たぶん映画を見る前から涙してしまうだろう。
あと2ヶ月かあ…待てるのかなあ。


※と言う事で、次回は「音楽…」についてお話しします
2013/10/26(Sat)


大人の都合って…
「なんで?なんでそうなの?なんで〜」と、電車の中で父親にやたらと聞く子供。最初は笑っていた父親も「〇〇だから、〇〇なの」と、強引に説得?してしまった。でも子供は全く納得していない。自分の疑問の答えになっていなからだ。
**************************************************************
ようやく待望の映画を見ることが出来た。「そして父になる」だ。あれだけ話題になっていた映画も、公開から3週間も過ぎるとさすがに空席が目立つ。にも関わらず不思議なことに、通路から1席目だけが殆ど埋まっている。つまり、1人で見に来ているという人が多いと言うことだ。たぶん父親だ。
一人でも見てみたい映画なのだ、時期をずらしてひっそりと。
そして、聞くところによるとこの映画は、子役に台本を見せていないらしく、その時の子役の言動に大人の出演者が演技で対応しているとのこと。だから、福山雅治が子供の「なんで?」攻撃に本当に困ってしまった顔がそのまま画面に出ていた。父親が血のつながった本当の子供に状況を説得しているのだが、子供は全然納得していない。後方で母親役の尾野真千子が、気にしつつも黙って動く姿も印象的だった。
私はこの場面が一番印象に残った。大人は説得させようとし、子供は納得しようとしない。説得と納得。実は真逆だった。
**************************************************************
普段の生活では、大人同志の勝手な都合で説得して納得する。
でも、実は説得されていないし、納得もしていない。そういう「フリ」を互いにしているだけなのだ。互いのメンツを傷つけないために…。どちらが名演技なのかは関係ない。
とにかく「なんで〜」と言うツッコミは、1回だけにしておくのが、大人の暗黙のルールのようだ。


※と言う事で、次回は「ルール…」についてお話しします
2013/10/20(Sun)


世の中で一番は…
「カーン」
「やったぁ。鬼の負けえ」
『くっそー』と、遥か昔、缶けりゲームの子供達が遊ぶ音が色々なところで聞こえていた。どこからともなく空き缶を拾ってきては、蹴ったり、並べて小石で撃ち落していた。ところが…
***************************************************************
日本人の誰もが好きなモノに、福沢諭吉・樋口一葉・野口英世がありますね。
その中でも、誰でも受け取るととっても喜ばれる「福沢諭吉」の「七つの教え」をご存知だろうか。
■世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯貫く仕事をもつ事です。
■世の中で一番みじめな事は、人間として教養がない事です。
■世の中で一番さびしい事は、する仕事がない事です。
■世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
■世の中で一番尊い事は、人のために奉仕してけして恩にきせない事です。
■世の中で一番美しい事は、すべてのものに愛情をもつ事です。
■世の中で一番悲しい事は、嘘をつく事です。
「福沢諭吉」を沢山持つために、みんな一生懸命仕事をしている。でもそのご本人が、自分以外にあることを言っている。
***************************************************************
今の時代に「缶けりゲーム」などほとんど見ない。
そんな広場がないし、あっても危険だと止められ、まして、拾った缶で遊ばなくても、公園で静かにデジタルゲームをしているのだ。今の子供たちは、世の中お金で手に入らないモノはないと思っているのではなかろうか。そう考えるだけで怖いが、それを説得できる材料が今の大人にはない。


※と言う事で、次回は「説得…」についてお話しします
2013/10/13(Sun)


続くと言うことは…
「すみません、京都の人に京都の土産を買っちゃいました。」
『ああ丸太町のは旨いし、この空き缶が、あとで書類入れや伝票入れにちょおど良い大きさなんだよね。』
「実はうちにも2個あります。」
『食べて良し使って良し。もらって本当に喜ばれるね。』
***************************************************************
■土産物屋でのこと・・・
「あれ?こんなに種類と会社があったっけ?でもまあ、やっぱりこの缶に入ったこれやな。ホンマに旨いし飽きんし、自分のも買っとこ。この袋のバラのやつもひとつ!」と、お土産に選んだ昔ながらの缶に入った『そばぼうろ』
送る相手が年配者だと、絶対に外れない素朴な土産物。
「でも、京の銘菓だし。」と自己満足。
そう言えば、手土産(お菓子)を持っていく時、人は何を基準に選ぶのだろう?やはり相手の顔や環境をまず考えるだろう。押しつけになってもまずいし、何よりも喜んで食べてもらえるかどうかだ。その食べた相手が、今度は自分も買って他の人に送ろうと思われるモノが、菓子業者の狙いでもあるはず。誰もが知っている素朴で変わらぬ味が、何十年も続くということはそう言うことなのだ。
**************************************************************
世代を超え、時間を超えて、心と頭と舌に残っているって、すごいことだ。このお菓子の空き缶を見ただけで、「ああ…」と皆が目を細めてうなずく。
アパレルで記憶に残り続けるには、相当な努力と覚悟が必要だ。しかも忘れ去られるコトの方が圧倒的に多いのだ。


※と言う事で、次回は「空き缶…」についてお話しします
2013/10/6(Sun)


終わりは始まり?
そろそろ来年の手帳が書店に並びだす。何故かいつも悩んでしまう。今年と同じものを買うか、来年ぐらい気分を変えようかと。ただ一つ引っかかることがある。
「貴方は、月曜始まり派ですか?日曜始まり派ですか?」
部屋の壁に掛かっているカレンダーは、どれも日曜日始まり。だから、そのカレンダーに走り書きした予定を、うる覚えで左から3番目の曜日と月曜始まりの手帳に書き込むと、後でエライ事になるのだ。
**************************************************************
世界的に有名な(?)ロシア民謡も、やっぱりこう始まる。
・日曜日に 市場(いちば)へでかけ
糸と麻(あさ)を 買ってきた
・月曜日に おふろをたいて
・火曜日は おふろにはいり
・水曜日に ともだちが来て
・木曜日は 送っていった
・金曜日は 糸まきもせず
・土曜日は おしゃべりばかり
・恋人よ これが私の一週間の仕事です
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
**************************************************************
『週末って、土日のこと?金土のこと?』と、先日素朴な質問を受けた。
「えっ?土日でしょ?」『だってカレンダー見てよ、日曜日始まりじゃん』
「おぉなんと。と言うことは、週末とは土曜日なのか。日曜日に書いたこのコラムは、週末の独り言ではないのか…」
ああ、また悩む手帳の選び方。


※と言う事で、次回は「素朴…」についてお話しします
2013/9/29(Sun)


Page: [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29][30][31][32][33][34][35][36][37][38][39][40][41][42][43][44][45][46][47][48][49][50][51][52][53][54][55][56][57][58]



CGI Pal

▲ ページの先頭へ戻る